令和7年度の農体験受入れに、東御市のブドウ農家さんのご協力が決まりました

長野県の東部に位置する東御市(とうみ)は、上信越高原国立公園の浅間連峰の南麓にあり、八ヶ岳中信高原国定公園の蓼科山や八ヶ岳連峰を見晴らすところにあります。
県内の中核都市のひとつで、真田昌幸・信之・信繁(幸村)父子が築いた上田城の城下町として古くから栄えた上田市が西に隣接し、浅間山麓を東に少し行くと、国内有数のリゾート別荘地・軽井沢もあります。
のどかで広々とした東御市は、南向きに広がる傾斜地に暖かな陽の光がそそぐことから、国内有数の高級ブドウの産地でもあります。
令和7年度は、受入れを快く受け入れてくださったブドウ農家さんで農体験をさせていただくことになりました。
この農家さんは、10年ほど前に県外から東御市に就農された方で、今では、近隣の有名な高級ホテルからも指名されるほどのとてもすばらしい「シャインマスカット」の収穫にたどりつきました。
皆さんに貴重な体験をお届けできると思います。お楽しみに。
